スタッフ紹介
宮村 吉徳 所長(税理士)
石川 宏
今井 明子(旧姓:日向野)
大川 良清
渡辺 正人(2級FP技能士)
石井 康幸(2級FP技能士)
渡辺 瑞浦(パート、旧姓:伊藤)
事務所の歴史
昭和45年 宮村会計事務所誕生。(税理士 宮村大蔵)
昭和50年 練馬区東大泉(現在の場所)に移動。
平成 7年 宮村大蔵 東京税理士会練馬西支部支部長に就任。
平成12年 宮村大蔵 61歳で死去。
平成15年 宮村吉徳 税理士試験合格。
平成16年 宮村吉徳税理士事務所開業。現在に至る。
◆当事務所は、当初は練馬区三原台で父大蔵が開業しました。その後現在の住所地に移動してから、父はお客様第一主義を貫き、信用信頼を重ねながら躍進していきました。練馬西支部の支部長を務めた頃がまさに絶頂期で、その後激務がたたって体を壊し、61歳の若さで、この世を去りました。それから私が税理士試験に合格するまで、3年間のブランクがあり、多少お客様が離れてしまいましたが、当時のお客様の支援のおかげで、何とか立ち直り現在に至っております。当事務所のスタッフは、みんな父の代からいる者なので、会計事務所としてのノウハウは失っておりません。
所長の自己紹介
昭和47年 練馬区で出生。
平成 3年 ●●高校卒業
平成 5年 ●●専門学校自動車整備科卒業。
平成 9年 日商簿記検定1級合格。
平成15年 税理士試験合格。(簿記論、財務諸表論、法人税法、消費税法、国税徴収法)
平成16年 東京税理士会 練馬西支部登録
【趣味】
・30歳過ぎてから始めた、野球とゴルフ
・ドライブ
・昆虫採集、飼育
・飲酒
◆私は男3人兄弟の末っ子として、昭和47年6月に誕生しました。昔から、机で勉強するのが大嫌いで、外で遊び回っておりました。当然、大学進学など念頭になく、自動車整備の学校で整備士の資格を取り、その後もフリーターとして、バンド活動や、クルマ改造に明け暮れておりました。しかし、自分の将来が不安になり、もう少し役に立つ資格をと考えたときに、父の税理士という資格が心にとまりました。そこで、税理士を意識したのですが、高卒の私には税理士試験を受けることができなかったのです。ここで初めて学歴の壁にぶつかり、メラメラとハングリー精神が沸き上がりました。リーゼントでツナギ姿の奴が、税理士になったらおもしろそうだ。大卒には絶対負けねぇ。こんな気持ちで、全く畑違いのところへ、飛び込んできたのです。
その後も色々ありましたが、現在ではとっても親バカな3児の父です。税理士という仕事の責任、信頼、やりがいに魅了され、人の役に立つことの喜びはとどまる所を知りません。今の地盤を与えてくれた父に感謝しつつ、これからの税理士としての自分に武者震いすら感じます。
これからは、バブル経済を知らない人達の時代です。税理士のあり方も大きく変わるでしょう。一番身近なビジネスパートナーとして、お客様とともに発展していけるよう、精進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。。